シェアハウスのお部屋って? ドミトリーってなに??|Very special story            

2016年5月23日月曜日

シェアハウスのお部屋って? ドミトリーってなに??

こんにちは^^
訪問ありがとうございます。

今日はちょくちょく登場しているシェアハウスやゲストハウスネタですが、
シェアハウスのお部屋ってどんなものがあるの?
ドミトリーってなに?
というお話でもしようかと思います^^♪


そもそも、
シェアハウスってどんなところ?
というお話についてはこちらの記事で書かせていただきましたが、

じゃあ実際お部屋ってどんな感じなの?
という疑問のある方もいらっしゃるのかな?と思いまして、、、。


前回の記事でも少し触れましたが、
一言に【シェアハウス】
といっても、実はお部屋タイプもいろいろなものがあります。

今日はそのお部屋について詳しくお話していきます。




大きく分けて、2タイプ

【個室のお部屋】と【相部屋(ドミトリー)のお部屋】
があります。


まずは個室のタイプです。

それぞれに個室(自分の部屋)があり、
玄関、キッチン、トイレ、シャワーなどの水回り、リビングなど、

【住人と共有する空間】と【各個人の空間】
が住居の中に別々に存在します。


個室は鍵付きだったり鍵なしだったり
物件により様々ですが、
プライバシーの確保はされています。


また、部屋の大きさも様々で、
一人用の部屋や、二人入居用の部屋、
ゲストハウスなんかであれば、
グループ旅行の団体客が利用できるように
広めの一室に複数のベットを用意しているところなんかもあります。

シェアハウス、ゲストハウスは
ほとんどの物件が
必要最低限の家具は揃っているので、
身一つで入居できるところがほとんどです。


個室であれば
ベットのほかに机やテーブル、収納棚などなど。
一通りの家具がそろっていたりもします。
カーテンや照明器具などもついていたりします。




そしてもうひとつはtheシェアハウス




その名のごとくお部屋自体を
【シェア】するタイプですね。



これがシェアハウスや
ゲストハウスの予約の際によく聞く


【ドミトリー】
【ドミトリータイプ】

という形です。




相部屋を前提としたお部屋のことで、
一つの大きな部屋を何人かでシェアします。



多いのはひとつの部屋に
二段ベッドが何台か置かれていて、
そのひとつのベッドスペースが個人の空間になります。
上あるいは下は別の誰かの空間です。



また、ベッド以外の共有部もその部屋で住むみんなの空間です。



二段ベッドでなくシングルベッドの場合や、
最近では部屋の中に半個室のような感じで簡単な壁の仕切りのあるタイプ、
カプセルホテルのように小さくプライベートな空間が確保されているようなタイプ
などなど様々な相部屋があるようです。


ゲストハウスでは二段ベッドで分けられているドミトリータイプのお部屋が多いです。



物件によりですが、貴重品BOXなど
鍵付きで貴重品管理できるところがあったりもします。


また、使える場所が決められている収納棚があることもあります。
例えるのなら、小学校のときのランドセルを入れるロッカーのような感じです。



ベッドのそれぞれの空間ごとにカーテンがあったり、
ライトがあったりすることもありますが、
室内灯は基本的には一つなので、
消灯時間が決められていたりすることもあります。




家の中で自分だけの空間というものが、
ベッドの上だけであったり、
しっかりとした壁、扉で隔たれておらず、
部屋の中の一角の限られたスペースのみであったりする
このような相部屋タイプだと

限りなく生活が

【住人と共有する空間】

の中にあることになります。



ちなみに私は前者のタイプに住んでいますが、
自分のタイミングで生活できるので、とっても快適です^^♪




ドミトリーのお部屋はいろいろな形がありますが、
シェアハウスの部屋はこの2タイプ
一人部屋か相部屋か。



なんだかあれですね。
実家を思い出していただくととわかりやすいのかもしれませんね。

子供のころ憧れた一人部屋(個室)か、
兄弟で与えられた相部屋(ドミトリー)かみたいな。


あ〜
一人部屋をゲットできたとき、
嬉しかったな〜。。。
確か小6の春でした。笑

記事を書いていたら
そんなことを思い出しました。


お部屋についてはこんな感じです。
少し想像していただけたでしょうか?


またたまにシェアハウスネタも書いていきます〜♪



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